開場・開演時間
19:00 / 開場
19:30 / 開演
料金
前売り:3,000円
当日清算:4,000円
場所
チェレステ・スタジオ松濤
プログラム
詳細が決まり次第お知らせいたします
アッラホーンパイプ
シンコペーテッドクロック
サウンドオブミュージック
小さな世界
ラデツキー
春の声
マリオ
ディズニー
情熱大陸
チャイコン
白鳥
ニューシネマ
ボレロ
宝石の歌
出演者
渡邊 達徳(バイオリン) プロフィール
1993年横須賀生まれ。東京音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。
これまでに清水厚師、清水高師、嶋田慶子、大谷康子、海野義雄の各氏に師事。
室内楽を原田幸一郎、斎藤真知亜、大野かおる、百武由紀、荒井英治、横山俊朗、苅田雅治、武田真理、菊地麗子、広瀬宣行、山洞智、三浦捷子、後上総司、松尾奈々、海老原直美、稲田潤子、只野なつき、四戸世紀、亀井良信、安原理喜、宮本文昭他各氏に指導を受ける。
マスタークラスに於いてイヴリー・ギトリス、ピエール・アモイヤル、ナムユン・キム、エドワード・シュミーダー他各氏に指導を受ける。
日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第3位、全日本芸術コンクール最高位、ブルクハルト国際音楽コンクール審査員賞、YoungBrilliantPlayer国際コンクール国内ファイナル出場。
2Violins Duo“Fiddles”、Oboe&Violin duo“Oblivion”、MusicaAntica他各メンバー。ハクジュ音楽教室、森音楽教室各講師。
19歳でArietta交響楽団とチャイコフスキーの協奏曲を共演した他、オロル弦楽合奏団、コンチェルト室内管弦楽団、羽村フィルハーモニー管弦楽団等と共演。
また、東京オペラシティに於いてマキシム・ヴェンゲーロフ氏のコンサートに出演した他、Gorgaua Quartetとして荒井英治氏と共演、Fiddles Quartetとして菅野宏昭氏と共演。
コバケンとその仲間たちオーケストラ、ポートストリングス横浜、新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団、Kammer Philharmonie Baumkuchen等に賛助出演した他、横須賀市主催リサイタル、東京国際芸術協会及び日本演奏家協会新人演奏会等に出演。
国内外アーティストのバックストリングス(Style-3!、aiko、夏川りみ、かのんぷ♪、WHOtrio、サザンオールスターズ、Chay、SMAP、アルケミスト、Belle&Sebastian、関ジャニ∞、UMI☆KUUN、加藤登紀子、岡幸二郎、つるの剛士、X JAPAN、秋川雅史他)やレコーディング(KerriChandler、UMI☆KUUN、映画「天心の譜」、CD「Style-3! on Orchestra」、JMC、アニメ「アンジュヴィエルジュ」他)に参加した他、NHK 『ムジカ・ピッコリーノ』、『Rの法則』、ドラマ『1914 幻の東京』、ひかりTV ドラマ『待つ女』、テレビ朝日『ミュージックステーション』、フジテレビ『SMAP×SMAP』、BSスカパー!『FUJI ROCK FESTIVAL’15』、CM(NTTドコモ、IBEX(新妻聖子)、消滅都市)、PV(FisBlock、水樹奈々、miwa)等に出演。”
町田 奈津実(チェロ) プロフィール
栃木県出身。
4歳からヴァイオリンとピアノを始め、8歳でチェロに転向。
14歳でチェコに短期留学をしチェロを学ぶ。
第28回栃木県学生音楽コンクール入賞。
2012年オーディションで選抜されたメンバーによる東京音楽大学ヨーロッパ演奏旅行に参加する。
これまでに町田正行、鷹栖光昭、堀了介の各氏に師事。
東京音楽大学卒業。東京音楽大学大学院研究科修了。
現在はブライダルやオーケストラ、アーティストのサポートなどで演奏し、クラッシックをはじめポップス等様々なジャンルで活動している。
福澤 香(エレクトーン) プロフィール
国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修電子オルガン専攻、総合電子オルガンコース、パイプオルガンコース卒業。
エレクトーンを渡辺睦樹、平部やよいに、オルガンを青田絹江、平井靖子、ピアノを奈良場恒美の諸氏に師事。
JEC多数入選。
在学中より鍵盤楽器演奏者として演奏活動を始め、教会オルガニストも務めている。
さらに様々な舞台や、ミュージカル、オペラなどの音楽を担当し、演奏、編曲も行っている。数多くのアーティストのCD制作レコーディング(演奏、編曲)、Vl.Fl.Pfをはじめ尺八や民族楽器に至るまで様々な楽器とのコンチェルト、声楽合唱合奏などの編曲や伴奏も行い、アコースティックやロック、ジャズ、ファンクなどのバンドのサポートミュージシャンとしても活動を行っている。
PSTA、jet認定講師。
佐藤 智恵(ソプラノ) プロフィール
ソプラノ歌手/株式会社ムジカ・チェレステ代表取締役
「エンターテインメント・クラシック®」を掲げて、心に響く生演奏を通じて親しみやすさと感動を聴衆にお届けしている、ソプラノ歌手/音楽プロデューサー。
歌って踊れるソプラノ歌手としてイベントやコンサートに出演するほか、音楽事務所「株式会社ムジカ・チェレステ」の創業者として、オペレッタなどの本公演とフラッシュモブ等のイベントを企画・制作・開催し、クラシック音楽の楽しさを発信している。
1983年8月28日生まれ。岡山県倉敷市出身。小学生の時に少年少女合唱団に入団し、みんなで歌って踊って、演奏旅行で仲間と全国に行くことを楽しんでいた。
中学2年の時、合唱団の演奏旅行の道中で、アウシュビッツ強制収容所を見学。そこで戦争の悲惨さを垣間見たことから、自分にできることは何かを悩む。さらにオーストリアのライブパフォーマンスで出演者が客席と一体となって歌い踊る様子を見て、歌で人の心を幸せにし、世界平和に貢献することを決意。帰国後に声楽を始め、ミュージカルにも出演。
ミュージカルスターを目指し、バレエを後藤田恵子に師事しながら宝塚受験スタジオに通い、宝塚バウホール公演にも参加。しかし「もう少し痩せた方がいい」とのアドバイスを受けてダイエットを頑張りすぎ、拒食症になって宝塚音楽学校の受験に2度失敗。目標を音大受験に切り替え、高校卒業後、自宅療養を兼ねて2年間受験浪人。声楽を黒岩典枝に師事し、フスラー発声法を学ぶ。
東京音楽大学音楽教育学部音楽教育学科に入学し、声楽を釜洞祐子、志村文彦に師事。卒業後は同大学大学院音楽研究科科目履修生として声楽を学ぶ。大学院卒業の際にクラスメイトと卒業公演を開催、これを母体として、音楽団体Musica Celeste(ムジカ・チェレステ)を立ち上げる。
大学院を卒業後、音楽事務所のアルバイト・声楽講師をしつつ、他の音楽事務所や音楽団体が主催するコンサートやコンクールに多数参加した。そうした経験を通じて音楽業界の問題点や矛盾を感じ、お客様にも出演者にも喜んでいただける演奏活動をしていくことを決意、年に1度のMusica Celeste本公演並びにリサイタルの企画・開催を続ける。
2013年の第6回本公演「フィガロの結婚」では、オペラ全幕上演を企画・制作し、主役として用意を重ねるも1週間前に役を降板、公演は成功したが出演はできなかった。しかし第7回本公演のオペレッタ「ルクセンブルク伯爵」では出演とプロデュースに成功。
さらなるステップアップのために、Musica Celesteを株式会社化。第8回本公演のガラコンサートや第9回本公演のオペレッタ「伯爵令嬢マリツァ」では、出演とプロデュースのほか経営者としても公演作りに携わり、公演を大成功に収める。
これまでに、「ウエストサイドストーリー」マリア、「エリザベート」タイトルロール、「フィガロの結婚」スザンナ、「コジファントゥッテ」デスピーナ、「愛の妙薬」アディーナ、「ルクセンブルク伯爵」ジュリエッタ、「伯爵令嬢マリツァ」リーザ等を演じる。また2015年4月6日には、カーネギーホール ロナルド・オー・ペレルマン・ステージにデビュー。
米米クラブのジェームス小野田率いるJ.O.PROJECTのメンバーとして、ジェームス小野田とクラシカル・クロスオーバーの演奏を経験。
現在は声楽を坂口卓也に師事して鍛錬に励みながら、
エンターテインメント・クラシックの常設劇場設立を目指して、今日も親しみやすく楽しいクラシック音楽を届けている。