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大好評!!ムジカ・チェレステの生配信サービス
- 遠方にお住まいのお客様
- ホールの人数制限
- 公演当日のご都合が合わない
など、様々な理由で会場に来られないお客様にも、リアルタイムで公演を楽しんでいただけるシステムです。
また、弊社が使用している生配信プラットフォーム ZAIKOはアーカイブ視聴が可能となっており、期間内であれば何度でもご覧いただけます。
そのため、公演当日ご都合が合わなかったお客様にも演奏を届けることができます。
その他 RTMP URL、ストリームキーを使用して、配信するプラットフォームには基本的対応です。
生配信システム
生配信基本料金:150,000円〜
(以下全て外税)
内訳
配信用機材レンタル費+寄りカメラ用スタッフ2人+スイッチングスタッフ 計3人 (別途交通費、機材輸送費)
配信システム概要
カメラ(SONY HXR-NX5R)3台で撮影、配信。(固定カメラ1台+寄り2台)
↓
スイッチャー(SONY MCX-500)
↓
ビデオコンバーター(Roland VC-1-DL)
↓
ライブ配信機器を使用し PC で配信
↓
配信プラットフォーム(Zaiko など)
システム解説
3台のカメラで撮影されている映像をスイッチャーに転送、スイッチングスタッフが配信に使用する映像をリアルタイムで選択。
ビデオコンバーターにて映像と音声を混ぜ、配信機器の入力信号に合うように変換。
ライブ配信機器に転送、配信する。
配信プラットフォームについて
弊社が推奨している Zaiko は有料チケットの作成から販売、ライブ配信、投げ銭、チケット購入者へのメッセージ送信ができる媒体。
(1) 弊社 Zaiko アカウントを使用する場合:5000円
(2) アカウントを御社自身で作成する場合:20,000円(アカウント登録の際必要な初期費用)
(3) 御社のアカウント作成を弊社で代行する場合:30,000 円(含む初期費用20,000円)
その他 RTMP URL、ストリームキー(ライブ配信に必要なコード。ライブシェルやOBSに配信プラットフォームのRTMP URL、ストリームキーを入力すると映像が配信される)を使用して、配信するプラットフォームには基本的対応。
(YouTube Live も対応できるが、YouTubeの規約でリンクの有料販売が禁じられているため、無料配信のみ可能)
他の媒体は応相談。
オプション
- 音響設備、音響スタッフ付き(応相談)
- 当日スタッフ増員 一人当たり 25,000円〜
- 別日リハ立ち合い費 一人 10,000円〜
- 録画のみの場合 125,000円〜(3カメラで撮影、必要機材はカメラと三脚のみ)
下記ページも併せてご覧ください。
https://musica-celeste.com/video-service - 後日動画納品 配信映像そのままお渡し 10,000円〜
- 編集作業後納品(応相談)
- 映像コンテンツ販売代行(応相談。DVD・Blu-ray 制作やデジタルコンテンツとして映像そのもののデータを販売など)
注意事項
弊社生配信システムでは有線 LAN を使用致します。
会場で有線 LAN が使用できるかご確認宜しくお願い致します。
無線 LAN の場合、通信のテストや確認など別途お打ち合わせをさせていただきます。
環境によっては配信することができない可能性がございます。
ネットワーク環境が要因による配信トラブルに関しては一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
音響オプション
音響オプションA
音響スタッフが1名付き、カメラのマイクだけでは出来ない精密な音量の調整・音質の調整を行います。
芝居・オペレッタ・オペラ等で「ステージ奥でのセリフが聞こえない」「お客様が拍手すると音が大きくなりすぎる」等の問題が解消され、より良質な配信が出来ます。
※当日配信された音声を Wav.ファイルにてお渡し出来ます。
○料金
合計60,000 円+税 (交通費別)
- 音響スタッフ 1 名 35,000 円
- 音響機材使用料 15,000 円(デジタルミキサー・ステレオコンデンサーマイク 1 セット)
- 制作費 10,000円
○音源サンプル
プランAのサンプルはこちらからご確認ください。
音響オプションB
オプションAの内容に加えマイクを追加することにより、バランスの取れた更に高音質での配信が出来ます。
ステージの前方部分に床置きのマイクを3台、その他必要に応じて最大2本のマイクを追加しミキシングすることにより、まるでS席で聴いている様な音質を再現します。
※当日配信された音声を Wav.ファイルにてお渡し出来ます。
○料金
合計72,000 円+税 (交通費別)
- 音響スタッフ 1 名 35,000 円
- 音響機材使用料 25,000 円(デジタルミキサー・ステレオコンデンサーマイク 1 セット、バウンダリーマイク3本、コンデンサマイク2本)
- 制作費 12,000円
○音源サンプル
プランBのサンプルはこちらからご確認ください。
音響オプションC
オプションBに加え、当日収録された全マイクの音声をバラデータとして保存、後日スタジオにてミキシングし直し、音源販売やDVD・CDの販売に適したバランスや音質に調整し、マスタリングをして音声ファイルを納品致します。
○料金
合計 108,000 円+税 (交通費別)
- 音響スタッフ 1 名 35,000 円
- 音響機材使用料 25,000 円(デジタルミキサー・ステレオコンデンサーマイク 1 セット、バウンダリーマイク3本、コンデンサマイク2本)
- ミキシング、マスタリング料金 30,000 円
- 制作費 18,000円
○音源サンプル
プランCのサンプルはこちらからご確認ください。
※各プラン共に、仕込み・ばらし時間が少なく1名での対応が出来ない場合、 音響のアシスタント人件費25,000円/1名が追加になります。
その他、コンサート会場内の音響オペレート等も承っております。
生配信サポートプラン
映像撮影・音響はご自身でお手配可能な場合、弊社で配信システムのサポートをさせて頂くプランです。
サポートスタッフが1名つきます。
料金
100,000円(税別)
★新型コロナウイルス対策応援キャンペーン実施中!
毎月先着5件で80,000円(税別)でご利用頂けます。
お悩み解決
Q 動画の生配信時に気をつけることは?
生配信にあたり、できるだけ機材に余計な負荷をかけないことがポイントとなります。
ここでは、そのために必要な考え方を2つご紹介いたします。
まず、インターネットは有線で接続すると良いです。
無線よりも接続が途切れるリスクが下がり、放送までの遅延も縮めることができます。
同じ理由により、映像や音声のデータの転送も有線で転送したほうが安全です。
次に、できるだけパソコン上での動作を減らすと良いです。
配信用のソフト以外のソフトをできるだけ使わない状態がベストです。
パソコンで複数の動作を一度に行うと、それだけ処理落ちなどのトラブルのリスクが高くなります。
できるだけ機材にかかる負荷を減らしトラブルのリスクを下げることにより、安定した環境で生配信を行うことができます。
なお、弊社スタジオでは動画配信に適した環境をご用意しております。
ご自身の環境では生配信が難しい方、安定した環境で生配信を行いたい方には特にお勧めのサービスとなっておりますので、お気軽にご利用ください!
Q Mac版OBSで日本語のコピー&ペーストができない…
最新版のMac版OBSではコピー&ペーストで日本語の文字が抜ける不具合が確認されております。
過去のバージョンであるVer.24.0.5を使用すると問題なく行うことができます。
24.0.5のダウンロードリンクはこちら
https://github.com/obsproject/obs-studio/releases/tag/24.0.5
※過去のバージョンは公式サイトの「以前のリリース」からダウンロードすることができます。
なお、一覧表示の方法を「Tags」を選択すると検索しやすいです。
お問い合わせ
生配信サービスに関するお問い合わせを下記で承っております。
お気軽にご相談ください。