廣川 智(バイオリン) プロフィール
6歳よりヴァイオリンを始め、高校卒業後オーストリアへ留学。
ウィーン市立音楽院を経てヴィーナーノイシュタット市立音楽院を首席で卒業。
演奏家ディプロマ優秀賞取得。
数々のユースオーケストラのメンバーとしてザルツブルグ音楽祭等ヨーロッパ各地で演奏する。
10年間のオーストリア滞在から帰国後は、オーケストラ、室内楽やソロの演奏活動を行っている他、オーストリアの食とクラシック音楽を楽しむサロンコンサートを主宰している。
これまでに篠崎史紀、秋葉美果、トーマス・クリスティアン、ゲルト・シューベルト、芦塚陽二、津田順子各氏に師事。
2013年には軽井沢大賀ホールにてブラームスのヴァイオリン協奏曲のソリストを務めた。
2014年11月、(公財)千葉市文化振興財団アーティスト・バンクちば登録アーティストとしてNHKラジオ「ひるどき情報ちば」に生出演。
2015年からはピアニスト春日井康平氏とベートーヴェン作曲ピアノとヴァイオリンのソナタ全10曲を4回に分けて演奏するコンサートシリーズに取り組んでいる。
コンセール・ヴィヴァン第25回新人オーディション合格。2011年東京シンフォニア若手音楽家コンクール優勝。千葉市音楽協会会員。