室井 絵里(バイオリン) プロフィール
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ヴァイオリン専攻卒業。
2017年度「同大学選抜学生によるコンサート」に出演。
第33回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会奨励賞。
2018年ウィーン国立音楽大学にてエリザベト・クロプフィッチ氏のマスタークラスを受講、ディプロマ取得。
2019年駐日モロッコ大使館の後援を受けて、Amasia International Philharmonicのメンバーとして渡航し、モロッコで開かれたカサブランカ国際音楽祭に出演。同オーケストラおよび世界各国奏者からなる合同オーケストラ(L’Orchestre Universalis)においてもコンサートマスターを務める。
2020年コンサートマスターとしてキャラバン・ストリングスを率いて日本各地で演奏会を行うなど幅広く活動している。
これまでにヴァイオリンを佐藤佳子、東義直、山中光の各氏に師事。現在は演奏活動を行う傍ら、東京埼玉などでヴァイオリン講師としても活動している。
【出身地】
福島県
【自己PR】
クラシックでもいろいろな編成での活動をしており、ギターとの演歌や歌謡曲、ギターとベースとのポップス曲のライブなど様々なジャンルで演奏活動をしています。演歌や歌謡曲は初見で弾くことが多いです。
自分の楽器は特に低音がよく鳴るので支える側で演奏することも得意です。弦楽四重奏では2ndパートを多くやっていたので自由に演奏する方に合わせるなども慣れています。またヴィオラへの持ち替えも可能です。
どんなジャンルでもクオリティの高い演奏ができるよう努力したいと思いいつも演奏しています。
【得意な曲・作曲家・ジャンル】
クラシックではモーツァルト、ポップスではバラード