川守田 祐利(ヴィオラ) プロフィール
5歳よりヴァイオリンを始め15歳でヴィオラに転向。
2014年Viola Space若手演奏家のためのマスタークラスを受講。
第62回東京国際芸術協会新人演奏会に出演。
第27回京都フランス音楽アカデミーにおいてスカラシップを受賞、パリエコールノルマル音楽院に奨学生として1年間留学。
2018年パリ国際大学都市にてソロリサイタルを行い好評を得る。
また、エコールノルマル音楽院の学内試験において、ソロ、室内楽共に満場一致を獲得。
2019年ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン(MMCJ)を受講。2020年第22回万里の長城杯国際音楽コンクール大学の部2位。
これまでにブルーノ・パスキエ、大野かおる、佐々木亮の各氏に師事、現在川﨑和憲氏に師事。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、現在東京芸術大学音楽学部在学中。
自己PR
ソロはもちろんですが、高校時代より専門的に室内楽を学び、また何度も自主企画のコンサートで様々な編成の演奏を経験してきました。
プロテスタントのキリスト教会員で、幼い頃から教会堂や集会室などホール以外での演奏にも慣れています。
また、クリスマスなど行事関係のレパートリーも豊富です。時間に正確であること、一度お引き受けしたお約束はこちらの都合で変更しない、といった基本的なマナーはしっかり身についていると自負しております。
得意なジャンル
クラシック(ロマン派〜近現代) ポップス
出身地
東京都