内田 しおり(サックス) プロフィール
徳島県出身。2歳からピアノ、12歳からサクソフォンを始める。国立音楽大学弦管打楽器専修演奏学科室内楽コース卒業。
在学中、学内オーディション合格者によるソロ・室内楽演奏会へ3年連続出演。19歳で自身初のソロリサイタル開催。2013年アメリカで行われたFrederick L.Hemke Saxophone Institute へ参加。F.ヘムケ、Tマカリスターのマスタークラス受講。
これまでに、サクソフォンを雲井雅人、荒木浩一、糀寿麗、室内楽を下地啓二、雲井雅人、滝上典彦各氏に師事。
サックスとアコーディオンのグループ『Sora Duo』として2016年第14回夢ホールコンサートにて最高位であるオーディエンス賞を受賞。受賞者によるロレアコンサートへ出演。
2016年3月東京にて初の単独コンサートを開催、各国の大使館やイベント、大学でのアウトリーチ等、積極的に活動中。
2018年8月マケドニアで行われたオフリドサマーフェスティバルへ出演。
現在、クラシック、現代音楽、ライブエレクトロニクス、和楽器やダンスとの共演等ジャンルや形態を問わず幅広く演奏活動を展開する他、後進への指導にも積極的に取り組んでいる。
OKADA音楽教室講師。
自己PR
2時間のコンサートを、まるで映画を見ているかのような、夢中で時を忘れられる時間にしたいと日々考え工夫しています。演奏のみならず、ビジュアルやトークにも心を配れるように努力しています。
大好きなものは、からあげ、読書、鉛筆です。