國分 大悟(打楽器) プロフィール
2004年 埼玉県加須市に生まれる。
9歳よりバイオリンを始めその後、シンバルに魅了され、打楽器を始める。これまで打楽器を、A. ミッターマイヤー・久一忠之・河野玲子の各氏に師事。
中学校では、吹奏楽部でホルンを担当。
中学在学時に加須市夢・未来応援事業 夢チャレンジャーに市民の投票により最年少で選出される。自ら独学で作曲も行っており、16歳で作曲した初の合唱曲「わが半生」は自身の指揮で初演、好評を得る。高校在学中に作曲した作品が、多数の応募作品の中から選出され、富士見市公式のファンファーレとして採用される。その他自主制作映画の劇伴や、打楽器独奏曲を作曲している。
【自己PR】
私は、固定の音楽ジャンルにとらわれることのなく柔軟に対応し、クラシックを中心に様々な形態の音楽を演奏しています。
かの有名な作曲家バッハの言葉に「音楽は世界語であり、翻訳の必要がない。そこにおいては、魂が魂に話しかけている。」というものがあります。私は、音楽は言語の壁を越えて感動し、宗教や民族などの様々な境界を凌駕する人々の心を一つに繋ぐことができる存在であると考えています。私は、これからこの音楽の持つ力を伝えていくために、さらに活動の幅を広げ音楽の力で社会に貢献したいと思います。
【得意な曲・作曲家・ジャンル】
オーケストラ・吹奏楽/バロック~近現代/クラシック