大塚 義将(ベース) プロフィール
1986年群馬県出身。
13歳からギターを始め、高校入学と共に吹奏楽部でベースを始める。
18歳で専修大学進学のため上京。 大学のビッグバンドサークルに入部し、様々なジャズに触れる。特にベーシストのRay Brownの演奏には強く感銘を受け、Ray Brownの演奏をお手本にしながら独学でジャズを学ぶ。
徐々にコンボジャズへの興味も強くなり、2年次に同大学のコンボジャズサークル「MJAブルーコーラル」に入部を決める。
MJAブルーコーラルでは、先輩である奥川一臣(P)、紺野智之(Dr)らに指導を受け、ジャズのハーモニー、アンサンブル等多くのことを学ぶ。
この経験が、現在の音楽の考え方や演奏スタイルに非常に大きな影響を与え、今なお重要な指針となっている。
この頃から、都内のライブハウスなどで演奏活動をするようになる。
2010年7月、2011年6月にはジュリアード音楽ジャズ科の院主任教授であるCarl Allen氏と共演。
現在も都内を中心に精力的に演奏活動を行っている。