正木 剛徳(バリトン/ユーフォニアム) プロフィール
長崎県佐世保市出身
東京学芸大学音楽科をユーフォニアム専攻卒業後、なぜか声楽の魅力に取り憑かれ同大学院声楽専攻修了。
音楽グループEverlyの訪問演奏メンバーとしてユーフォニアムと歌を交えて小学校などで演奏活動を数多く行なっている。
さらに、吹奏楽全国大会常連校のユーフォニアムパートコーチをはじめ、小学校から大人まで様々な指導経験を持つ。
オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ役
『ドンジョヴァンニ』騎士長役
『フィガロの結婚』アントニオ役
『リゴレット』チェプラーノの伯爵役
を務める。
2021年には『フィガロの結婚』フィガロ役出演予定。
また、初のリサイタルも開催。
また、台湾でのベートーヴェン『第九』ソリストや『ドンジョヴァンニ』マゼット役を予定していたが感染症拡大防止の観点から延期。
現在はユーフォニアムと歌を同時に楽しめるコンサートや吹奏楽合唱指導など、その活動は多岐に渡る。
これまでにユーフォニアムを松永憲二、山本訓久、安東京平の各氏に
声楽を石﨑秀和、井上雅人、Luther-Hiroshi Ichimuraの各氏に師事。
【得意な曲・作曲家・ジャンル】
RVWなどイギリス歌曲が大好きです。
他にはモーツァルトのオペラアリアなどを良く歌います。
ユーフォニアムはオリジナルの作品はもちろん、歌曲を演奏するという事にも力を入れています。
【出身地】
長崎県