長谷川 智恵(バイオリン) プロフィール紹介
神奈川県出身。4歳よりヴァイオリンを始める。11歳で東京音楽大学付属音楽教室に入室。
その後、東京音楽大学付属高等学校を経て、東京音楽大学器楽専攻音楽学部音楽学科ヴァイオリン科を卒業。
これまでにヴァイオリンを井上將興、竹萬佳子、Marc Ramirez、齋藤真知亜の各氏に師事、室内楽を井上將興、久保陽子、百武由紀子、横山俊郎、宮本文昭に師事、Federico Agostini(イ・ムジチ合奏団 元コンサートマスター)、Boris Belkin、Olivia Hajioff、Michael Tseitlin、Irina Tseitlin、各氏のマスタークラスを受講。
高校在学中、ピアニスト辻井伸行を迎えて、汐澤安彦のもとコンサートミストレスを務める。
大学時代 、ポルトガルで開催されたViana do Castelo国際音楽祭において、ソリストとして抜擢される。
ヨーロッパ演奏旅行においてはウィーン、ドイツ、チェコをはじめとする各国の演奏会に出演。
大学在学中より、東京フィルハーモニー交響楽団をはじめ、在京オーケストラの第1ヴァイオリン臨時団員を務める。2012年、Disney on Classic全国ツアーメンバー。
現在、首都圏を中心に、幅広く演奏活動を展開、後進の指導にも力を入れている。
また、ヴィオラも演奏する、二刀流ヴァイオリニスト。
2016年、ピアノ三重奏団~Petit Trio(プチ・トリオ)~を結成。リーダーを務める。
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私のモットーは、聴いてくださっているお客様一人でも多くの方々の心を、感動で震わす、あるいは奮わす、そんな演奏を努めてまいりたいと思っております。
そして、色々な風景や感情を、私の想いを一音に込めて、届けていきたいという思いを強く持ち、日々演奏しており、また私自身がそれを達成する、と強く信じております。
得意な曲
クラシック音楽全般
大好きなもの
ヴァイオリン