奥野　恵子（メゾソプラノ）　プロフィール

尚美学園大学声楽コースを卒業。東京ミュージック＆メディアアーツ尚美ディプロマコースを修了。二期会オペラ研修所第52期マスタークラスを修了。修了時に優秀賞を受賞。
大学在学中、学内音楽コンクール第一位を受賞、平成22年度友愛ドイツ歌曲コンクール入選。多摩フレッシュ音楽コンサート2011において優秀賞を受賞。
原田泉、山崎岩男、中村健、太田朋子の各氏に師事。
これまでに、ヴィヴァルディ「グローリア」、バッハ「マタイ受難曲」、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「荘厳ミサハ長調」「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」「奉献歌」、ブルックナー「テ　デウム」、エルガー「戴冠式オード」のアルトソロを務める。
また、ヘンデル「ジュリアス　シーザー」コルネリア、ワーグナー「神々の黄昏」第一のノルン、バーンスタイン「ウエストサイドストーリー」(演奏形式)アニタ役で出演。
二期会ニューウェーブオペラ　ラヴェル「子共と魔法」に中国茶碗、とんぼ役で出演。
ヘンデル・フェスティバル・ジャパン（HFJ）室内合唱団、The Songsters、クロスロード・アカデミー・コアー（CRA）メンバー。
洗足学園音楽大学演奏補助要員、株式会社カルチャー音楽講師。二期会会員。