メゾソプラノって何?ソプラノより高いの?低いの?

こんにちは。企画営業担当、メゾソプラノ歌手の井上です。

私が自己紹介で初対面の方に「オペラやコンサートなどで歌っています。声種はメゾソプラノです。」というと、ほとんどの方は「メゾソプラノって何?ソプラノより高いの?低いの?」という質問をされます。

そんなとき、「メゾソプラノのMezzoはイタリア語で“中間”という意味があるんですよ。ソプラノとアルトの中間がメゾソプラノです。」と説明しています。

オペラは声で役が決まりますが、メゾソプラノの演じる役で特徴的なのが男性の役を女性が演じる“ズボン役”です。宝塚みたいですね。

例えば、『フィガロの結婚』のケルビーノや、『こうもり』のオルロフスキー公爵などがズボン役になります。

5月18日(月)に再演する『メリー・ウィドウ』には残念ながらズボン役は登場しませんが、
私は1幕で男装させていただくことになり、とても楽しみです。

ぜひ観にいらしてください。

チラシPDF

≪公演詳細≫
日時:2020年5月18日(月)  18:15開場  18:45開演
会場:豊洲シビックセンターホール
(〒135-0061 東京都江東区豊洲2-2-18)
料金:プレミア指定席10,000円(事前予約)
自由席6,000円(当日清算7,000円)
学生席3,500円(当日清算4,500円)

≪チケット取扱い≫
○ムジカ・チェレステ お申込みフォーム
〈銀行振込、ペイパル決済、弊社よりチケット発送〉
https://pro.form-mailer.jp/fms/36a009af70478

企画・営業 井上 唯

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